Home > ロフトワークの強さ > キーワード・コラム > 12,000人のクリエイターパワーと仕事をする成功術 前編
このFlash作って、デジカメもらいました
ロフトワークで働き始めた頃、結構前ですが、
ぜったい忘れないでおこうと思ったことがあります。
「クリエイティブな仕事ができて、
お金をもらえるなんて、
とってもしあわせ」
ロフトワークで働く前は学生で、Flash作って、
ロフトワークからデジカメもらったりしてました。
「もうちょっとそこシュパッと!」なんてあいまいな指示をもらいながらも楽しく仕事(?)してました。
この仕事を任せてみたい、と思ったクリエイターがいれば、誰でも機会があったりして、学生的には実績もできるし、お金ももらえるし、何より作ってることが楽しい!なんて思ってました。
若い?
そんながむしゃらな時期が過ぎ、まぁ、詳細は書きませんが、考えなくてはいけないことが多くなっている中、「楽しさ」とか「嬉しさ」の初心を忘れちゃいます。
そんな時に初心を思い出させてくれるのが、クリエイティブパワーを感じた時です。つまり、ロフトワークの12,000人のクリエイターからあがってくるクリエイティブを受け取った時です。
数多くの作品が生まれる公募サービス
ロフトワークは公募を結構行っています。
クリエイティブパワーを感じるために重要なのは、コンセプトを決めること。先日開催した「Roooots 越後妻有の名産品リデザインプロジェクト」(※)も「Roooots」というコンセプトを決めるため、ブレストしました。コンセプトがないと何を目的にした公募なのかあいまいになってしまい、突き抜けたクリエイティブに出会う確立が低くなります。たくさんの作品を産み出してくれているのに、とってももったいないことです。公募というのはアイデアを無料で提供してもらうことですが、何故か製作費用をお支払いするよりも熱い気持ちが伝わってくるケースが多いです。100%自分の作品が世の中に出ることが単純にうれしいんだと思います。私だったら嬉しいです。
年賀状の制作時にもパワーが結集します
これ毎年行っていますが、12,000人パワー炸裂です。
いろんなテイストのクリエイターが、小さいキャンバスに「今年のコレ!」を表現するので、中身が非常に濃いです。ネタものから、細密描写までいろいろ出てきますが、どれが人気で売れていくのか、そんな結果を見るのも楽しく、結果が数値で見えるので、クリエイターのモチベーションにもつながります。
そんなイベントを通じて、クリエイターから「楽しさ」とか「嬉しさ」が伝わってくると、本来の「ものを発進する気持ち」ってこれだった!と初心に帰るのです。やっぱり、仕事でもなんでも楽しくやりたいですしね!
次回は、クリエイターとお仕事する時の成功術 後編です。クリエイターとお仕事をする時の発注のポイントやモチベーション維持と品質の関係など、具体的な内容です。
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