Home > ロフトワークの強さ > キーワード・コラム > 12,000人のクリエイターパワーと仕事をする成功術 後編
前編はクリエイティブパワーの楽しさや嬉しさについて触れましたが、今回は「じゃ、具体的にどうしたら良いチームがつくれるの?」がテーマです。具体的にどんなことを決めておけばよいか、簡単にまとめました。発注する時にご参考ください!
年賀状、公募、携帯コンテンツ、様々なプロジェクトで、たくさんのクリエイターに協力してもらっていますが、発注のポイントとしては、下記が重要だと考えます。
出来上がりの他サンプルを用意
個人のクリエイターは多数を掛け持ちして作品を作ってます。これがベストと思って提出しても、そこに何度も修正が入ればどんどんやる気が下がります。品質も下がります。修正は3回までがベストです!
お金まわりのことは最初からクリアに…。請求書が出せるタイミングも最初にお伝えします。
イラストレータデータやFlaファイルなど元データが欲しいのか、jpegやswfだけでよいのか、最終的に納品されるデータ形式を決めないとクリエイター側では出来るなら元データは渡したくないです。改ざんされたり、他で利用されるのは嫌ですし…
上記、PMBOK(※)的な話になってしまいましたが、一番重要なのは、「出来上がりのビジョン」です。
これがないと、クリエイターも何を作ったらいいのか迷います。惰性で「こんな感じ」なんてやっていると、空気を読まれて「こんな感じ?」なものしか出てこないです。そこで修正を入れても結局、発展しないケースが多いので、出来上がりのビジョン(と熱意)はとても重要です。
全二回でお伝えしましたが、ロフトワークのミッションでもある「クリエイティブの流通」、まずは身近なところから広げていただくきっかけになるとうれしいです。
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