アドビ+マクロメディアティーシャツ展@loftwork

シニア

今月からシニアをターゲットにしたWebサービスの開発プロジェクトに関わることになりました。シニアビジネスは、自分の親がまさにターゲットなこともあり、ずっと興味をもっていました。

団塊世代がシニアになったとき、
どんな新しい消費行動が生まれるんだろう?

もちろん体力の衰えは避けられないから、健康とか介護などに絡んだニーズは変わらないと思う。

でもその一方で、温泉だ、北欧だと優雅な旅行にどんどん行っていたり、都内にセカンドハウスとして高級マンションを買ってみたり、趣味で郊外に畑をつくってみたり、ネットで株の売買をはじめてみたり。今までの「シニア」に比べて、お金・時間・バイタリティーという面で圧倒的にパワフルな「団塊シニア」が、新しい老後の楽しみ方を生み出しそうな予感がするのです。(ちなみにこんなコラムとかこんなブログもありました。モリマミコさん会ってみたいです)

そんな彼らをターゲットに新しいWebサービスを開発するわけですが、ひとつ気をつけようと思っているのは、「シニア」=「自分とは別のニーズをもった人間」みたいに考えないということです。


例えば自分が高校生だった時、大学生はすっごく大人に思えたし、就職活動をしていた時は、OB訪問した社会人の先輩が人生の成功者のように見えたけど、実際に自分が社会人になってみると、別に何が変わったというわけでもないですよね。

きっとシニアもそうなんじゃないかな?
気がつくと60歳になってたよ、みたいな。


シニアをターゲットというだけで「デザイン性なんて気にしないでとにかく字もボタンも大きく!」と言われますが、かっこわるいサイトは「カッコ悪い」って思うだろうし、サイトに求める情報も、健康とか川柳だけじゃなくて、まだまだかっこよくいたいし、美味しいものも食べたいし、楽しいこともしたい。そんな変わらないニーズを満たす情報が必要なんじゃないかな?

ということで、今回のシニア向けSNS開発、ターゲットを「ちょっと年上の友だち」くらいの感覚で、取り組んでみたいと思っています。

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