ダイスキな本はありますか?
2007/01/10 22:47 Category : 日記 ![]()
子供の頃から本を読むのが大好きです。
例えば記憶に残っている本を思い出してみると・・・
小学生の頃は、「オーロラの下で」「冒険者たち」「シートン動物記」。
中学生の頃は、「雪国」と「彼のオートバイ、彼女の島」。
(片岡義男の本は担任の先生から借りて衝撃的だったので覚えてる)
高校は覚えてないけど、大学生になると日本文学(谷崎潤一郎とか夏目漱石も大好き)やロシア文学(ドストエフスキーとチェーホフもいいよね)に加え、宮台真司、柄谷行人、上野千鶴子といったサブカルにも興味をもって、かなり読み漁った記憶があります。
好きな作家をあげだすときりがありませんが、
最近でも年間60冊は読んでいる気がします。
この歳になっても、本から学ぶことって多くて、
岡本太郎の「自分の中に毒をもて」とか
「小説十八史略」を読んだときは衝撃的でした。
(それぞれ違う理由でですが・・・)
じゃあいっつも本ばかり読んでいるのかというとそうでもなく、
数ヶ月の周期で本が無性に読みたい時とそうでないときがあって、
年明けから再び読書モード。
今週は既に3冊目なのですが、
今朝読み終わった本があまりに素晴らしかったので
仕事山積みの中、ブログしています。

読んだのは村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」
あとがきの中で村上春樹が、好きな本を1冊あげろと言われたら
迷わずこの本をあげる、と宣言している本。
あまりに大切な本だから、
そして原文の素晴らしさを可能な限りそのまま伝えたいから
実力がつく60歳まで訳すのをとっておこうと思っていた。
それでもどうしても我慢できなくなって訳してしまった、
ということで昨年末出版された本です。
うまく言葉にできませんが、
私もこの歳でこの本にめぐり合ったことが
シアワセだなと思える本でした。
F・スコット・フィッツジェラルドの原本も読んでみようと思います。
皆さんの好きな本はなんですか?
おすすめがあったら教えてください。
ちなみに私が好きな作家を一人あげろといわれたら
迷わず坂口安吾とこたえます(笑)


















