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パリの美術館

久しぶりにゆっくりパリに滞在しています。

明け方のエッフェル塔

楽しみにしていたのが去年エッフェル塔の横にできた美術館「musee de quai Branly」。荒れた草原の中にカラフルなボックスが飛び出しているような外観がとても個性的な美術館です。建築を手がけたのはフランスの有名な建築家、ジャン・ヌーヴェル氏(Jean Nouvel)。電通本社ビルの建築家でもあります。

musee de quai Branly

musee de quai branly

私は今回、16区のホテルに泊まっているので、
シャイヨー宮からてくてくエッフェル塔側に橋を渡り、
さあ、ケ・ブランリー美術館だ!と思ったら
そこにはなんと長蛇の列が・・・(涙)

知り合いから「素敵なのは庭園だけで、
展示はアフリカ、アジア、オセアニアなどの原始芸術が
ごちゃまぜになっててあまりたいしたことない」
と聞いていたこともありあっさり諦め、再び橋を渡ってパリ市立美術館へ。


市立美術館は1900年パリ万博の会場として建てられたグラン・パレとプチ・パレにある美術館です。建設後100年ということで2000年頃から修復工事のラッシュでしたが、それも終わり気持ちよく作品を見ることができました。

パリ市立美術館

ここは常設展が無料なのが素晴らしい!

さらにカメラも自由なのでお気に入りの作品はパシャパシャ撮影できるのです。

でも最も素晴らしいのは、作品をガラス張りにしていないこと!!
前から横から斜めから、自由に巨匠たちの生のタッチを見ることができる。これが何といってもヨーロッパの美術館の醍醐味です。ガラス1枚かかっているだけで、作品のインパクトと魅力度が半減すると思いませんか?私は大嫌いです。


作品を過度に守らず生活の中に融和させる。アートに対する自由で自然な姿勢が、ヨーロッパの豊かな文化の基盤になっているんじゃないかなんて思いながら、美術館観覧後はセーヌ川も見渡せる中庭のカフェでお茶をしてきました。


そろそろ帰国なのでパリのアートを満喫して年末まで走り切ろうと思います。

ちあき from Paris

(カメラからPCに写真データを移動できないので写真は帰国後アップします)

追伸:写真アップしました!(9/5)

凱旋門から

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