病院Macユーザでございます

人生を変えた一冊

wisdomに『人生を変えた一冊』というコーナーがあります。

ロフトワークが担当しているので
毎月いろいろな方にインタビューしているのですが、
来月はなんと私がインタビューされることになりました。

「あなたの人生を変えた一冊を教えてください」

簡単だけど、答えようとすると難しい質問ですね。

北野さんは「全天恒星図」だし、関さんは「三国志」、
それぞれ「らしい」チョイスになっている。

うーん、私らしい本って何だ?

って考えたらよくわからなくなってしまいました。
ということで金曜日が期日だったのに未提出。
今朝、担当の子から「進捗いかがでしょう?」という
メールをみて大いに反省。
先ほど無事提出しました。

結局選んだのは、本当に一番好きな作家、
坂口安吾です。

「やっぱり!」と笑う声が聞こえてきそうですが(笑)

ango2.jpg

私らしいかどうかなんて考えたってわからないけれど、
大好きなんだからそれでいいもん!
と思ったら、気が楽になりました。

実際、私はかなり坂口安吾の影響を受けているし。
例えば、私がブログを気軽にかけない理由は、
安吾が文学というものは

「汝の書こうとしたことが、真に必要なことであるか。
 汝の生命と引き換えにしても、それを表現せずには
 やみがたいところの汝みずからの宝石であるか、どうか、
 ということだ。」

と言っているから。
生命と引き換えにしても表現せずにはいられない内容なんて
そう頻繁にないですからね。だから遅筆なんです。ナンテ。

詳細はインタビューが公開されたらみてみてください。

せっかくのゴールデンウィークだし、
数日後のインタビューに向けて、
これからお風呂の中で坂口安吾を読み直そう〜。

極楽、極楽。

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