2月24日 映像制作者が幸せになるためのビジネスモデル追究セミナーしっぽが生えました

やっぱり彌生が好き♥

新年早々、草間彌生との出会いに溢れた毎日を過ごしています。

年明け出社したら彌生の作品写真があしらわれた年賀状が届いていました。六本木のTSUTAYAに行ったら彌生特集のPENも発売していました。さらに一歩踏み込んでみたら私が最も感動した企画展のひとつである「クサマトリックス」の企画展カタログも売っていました。もちろん即買いです。香川に出張したら、私も名産品リデザインプロジェクトで関わる「瀬戸内国際芸術祭2010」のパンフレットに、彌生のカボチャが大きく載っていました。そして「彌生ってやっぱりいいよね〜」と話しかけた雅子の携帯の裏には、彌生シールが貼ってありました。

私の周りの彌生

PENの特集コピーは正しい。ものすごく正しい。

「やっぱり好きだ!
 草間彌生。」

でも私が編集長なら、

「やっぱり好きだ
 本当に好きだ!
 草間彌生。」

にしていました。

絶対に見てほしいのは、PENの37ページ。
『自分の記事を丹念に読む。他の作家の作品を見て「私の作品のほうがずっといいね」とコメント』。あれだけ有名になっても自分へのフィードバックをどん欲に求めるところがプロフェッショナルだし、「私のほうがいいね」と言える強さも素敵。

68ページ。ジョゼフ・コーネルと彌生のツーショット写真。見ただけで、二人の間の深い愛が伝わってきます。二人の関係が詳しく知りたい人は、自伝「無限の網」を読むべし。ああ、ステキ。
PEN2月号
▲引用元:PEN2月号

そして40ページ。この見開きに掲載されている1960年代のインフィニティ・ネットが欲しいのだ。

でも何よりも感動したのが「クサマトリックス」に掲載されていた彼女の寄稿文。

「これからも私は力の限り全力を振りしぼって、心の中のメッセージを、宇宙や地球の上に、且つ生きている万物に届けたい。」

「残り少ない世に生きて、死んだ後もなお永遠に残る思想を芸術の力をもって成し遂げたい願望で、夜も眠れず心を燃やし続けている。もっと高く、深く、大きく、未踏の分野に羽を広げたい。
 そのためには、どんな困難をも乗りこえたいと決心している」
引用元:角川書店 「クサマトリックス」

もっと高く、深く、大きく、未踏の分野へ。

この感覚はビジネスをやっていても同じです。
そして、メッセージを届けたい対象が、人類という縛りさえもこえて、生きている万物ですよ。スケールが大きすぎです。さすが、彌生。

今年も草間彌生ファンでいきます!

コメント
Taiichi(2010.01.22 22:20)

最近、海外のメディアで良く見ますよ。イギリスの雑誌のMonocleにカボチャがのってたり、ニュージーランドの美術館で展示会やってたり。世界中で人気なんですねぇー。

mion(2010.01.23 12:16)

早速PEN購入してきます!

chiaki(2010.01.23 16:43)

Taiichiさん、そりゃあそうです。世界の草間彌生ですから。そしてどこでも見ても、強烈なパワーを発しているのです。すごいです。

mionさん、見てみて!読んでみて!彌生ファンなら相当満足する内容ですよ

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