2010年10月の一覧

エネルギーをくれた学生への返歌

先週金曜日はハーバード大学に飛んで行ってしまった金先生に頼まれ、慶應大学メディア・コミュニケーション研究所の金ゼミにゲストスピーカーとして遊びに行ってきました。

今の大学生は一体どんなことに興味があるのだろう?私も興味津々です。

せっかくならみんなが知りたいことをテーマに、具体的にディスカッションを展開したいと思い、最初の30分は学生一人ひとりに自己紹介もかねて私に聞きたいテーマを発表してもらいました。

そこであがったのがこのようなキーワード。

・イノベーションの精神はどうやったら身につけられるか?
・Web時代のメーカーのマーケティング手法
・グローバルに活躍できるキャリア構築法
・プロジェクトの成果を高めるPMのノウハウ
・留学から起業までのキャリアや転機
・クリエイティブへの愛情、クリエイターへの尊敬
・クリエイティブコモンズの可能性と今後の展開
・ロフトワークの人材育成方法と組織力アップの取り組み

ねえ、すごくないですか??

こんな質問ってビジネスセミナーでも挙らないですよね?
あまりのレベルの高さに私、冒頭からビックリしちゃいました。
しかも「Marketing3.0にも書かれているようにこれからの時代は企業理念が問われる時代だと思うんですね、そんな中でWebサイトが果たす役割は・・・」とかさらりと言ってのける。ちゃんとMarketing3.0も読んでるんです。ビジネスマン、負けていられません。

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▲必死にとったメモの一部

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アジアのハブ 大阪

先週は大阪で講演でした。

近畿経済産業局が主体となって関西のクリエイティブ分野を活性化させようとしており、その一環で開催されたイベント「Creative Junction」にて、ロフトワークが実践している新しいクリエイティブの制作スタイルを紹介すると同時に、大阪のクリエイターの皆さんと交流を深めてきました。

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ホ・オポノポノ

先日、石井先生と対談した時に高村光太郎の「道程」が話題にあがったので、その意図をきちんと読んでみたいなと思って詩集を買いました。この数日、鞄の中に入れて少しずつ読んでいたのですが、その中に「生けるもの」という詩がありました。

 何事も戯れにして、何事も戯れならず
 戯れならずと言はむにはあまりに幼し
 戯れなりと言はば自ら悲し
 我も生けるものなり
 公園に散る新聞紙の如く
 貧く、あぢきなく、たよりなく
 雨にうたるるまで
 生けるものをして望むがままに生かしめよ

この詩がすごく気に入って、特に最後の「生けるものをして望むがままに生かしめよ」というくだりは堪らない、生きるって凄いことだよね、と一緒に仕事している福田敏也さんに熱く語ったら、敏也さんが何も言わずに鞄の中から一冊の本を取り出しました。その本のタイトルが「ホ・オポノポノ」

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