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Wonder LAB Osaka

Wonder LAB Osaka

空間づくりのその先へ。『共創』のコンセプトを浸透させるコミュニケーションデザイン

日本を代表する電機メーカー、パナソニックは、2016年4月に共創型イノベーションスペースとして「Wonder LAB Osaka(ワンダーラボ大阪)」をオープンしました。ロフトワークは、構想段階からグランドコンセプトデザイン、空間設計・コンセプトに合った家具や什器のデザインディレクション、プレイブック制作など、ソフトとハードの両面で空間をデザインしました。

パナソニック株式会社 Wonder LAB Osaka |実績・事例 |株式会社ロフトワーク
http://loftwork.jp/case/detail/product/20160609_wlo.aspx

オープン後、施設利用者は順調に増えていきましたが、イノベーションスペースとして様々な出会いから新たな価値を生み出すことを目的に設立された本スペースでは、社員が社内外と繋がり”共創”を生むためのさらなる仕掛けが期待されていました。そこでロフトワークは第2フェーズとして、共創のコンセプトを浸透させるコミュニケーションデザインを支援しました。

  • 支援内容
    ・毎月開催の社内ピッチイベント"Wonder SEVEN Pitch"の企画・立ち上げ・運営サポート
    ・Wonder LAB Osakaハックイベント”WONDER SUMMER HACK'16”(アイデアソン、Hack&Make DAY)の企画・開催・運営サポート
    ・イベント運営のためのPDCA会議の立ち上げ
  • アプローチ
    ・PDCA会議で月ごとのイベントの振り返り
    ・毎イベント終了後のアンケート収集、結果分析
    ・イベント参加者にコンテンツをより浸透させるためのグッズ制作
    ・ロフトワークのコミュニティ運営ノウハウを実践の中でクライアントに移管
    ・動画でのイベント記録撮影、編集

Wonder LAB Osakaが「真の共創空間」として社内外に浸透し利用されるためには何が必要なのか、まずは定例会で議論することからプロジェクトがスタートしました。

コンセプトを浸透させるには継続的な仕掛けが重要と考え、

・毎月開催のピッチイベント"Wonder SEVEN Pitch"
・夏季集中型のハックイベント "WONDER SUMMER HACK’16"

このふたつのイベントシリーズを実施。企画・運営から社内広報、グッズ制作までトータルに支援を行いました。
定例会では、参加者のアンケート結果や運営側の反省点を持ち寄り、次月のチャレンジ目標を定めてPDCAを回す体制を構築しました。

Wonder SEVEN Pitchロゴ、Tシャツ、ステッカー

WONDER SUMMER HACK'16 ロゴ、クリアファイル、うちわ

多種多様な人々が集まり、“共に”創るコミュニティを形成するには、アイデアを持っている人がそれを「伝え」、「仲間を見つける」ための場が必要だ、という発想から生まれたイベントシリーズが『Wonder SEVEN Pitch』です。

Wonder SEVEN Pitchは、7名が各々7分間で自分のアイデアをシェアする月例のピッチイベント。社員だけでなく、Panasonic OBとロフトワークがアサインしたゲストにも毎回登壇してもらい、刺激的な出会いや世代を超えた繋がりが生まれる場を目指しました。また、クライアントも含め全員で運営することで、ロフトワークのイベント運営ノウハウを体験・会得してもらい、プロジェクト終了後もクライアントのみで持続可能な体制を整えました。

Wonder Lab Osaka を、自由な発想でものづくりができる空間としてもっと活用してほしいという狙いから企画したイベントシリーズが、WONDER SUMMER HACK'16です。

WONDER SUMMER HACK’16 ポスター

Wonder LAB Osakaを使って社員がWonder(="これまでにないワクワクやドキドキ")なことを発想するアイデアソンにはじまり、そのアイデアを実際に試作・検証し、最後には発表・審査を行いました。参加した24名の社員の方々は、休日も集まって真剣に試作を重ねていました。

ロフトワークでは、参加募集の社内広報や審査員の選定、発表会や展示スペースの設置、そして動画の撮影も含めてトータルコーディネートを行いました。

プロジェクトの終了後も、Wonder SEVEN Pitchは毎月継続され、さらにWONDER SUMMER HACK’16の作品は実用化も検討されるなどの広がりを見せており、Wonder LAB Osakaで新たな繋がりと価値が生まれていくことが今後も期待されています。

WONDER SUMMER HACK’16の様子

制作チーム

このサービスに関するお問い合わせ

Naoki Kawakami

シニアディレクター
川上 直記

個別に企画した「PITCH」「HACK」の2つのプロジェクトが組み合わさって「Wonder」なものづくりに繋がって行ったことは、PDCA会議を並行して実施していった成果だと思います。

Miyuki Yokohama

クリエイティブディレクター
横浜 美由紀

ハコと物だけではスペースは完成せず、そこに人が集い出会うことで新しい価値が生まれる場になる、それを体現したプロジェクトでした。単発のイベントではなくシリーズ化したことで、文化が根付いていくのを感じました。

このプロジェクトのサービス

パナソニック株式会社とのパートナーシップ

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