クリエイティブの流通を通じて、実生活に役立つ価値あるコンテンツの実現を支援
| 導入サービス | 【 公募・コンテスト 】 【 Webコンテンツ制作 】 |
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| キーワード | 【 loftwork.com 】 【 クリエイターコラボレーション 】 【 プロジェクトマネジメント 】 |
▲ ヤフー株式会社 R&D統括本部
フロントエンド開発本部メディア開発部 企画7
税所 真紀子氏
1996年4月にサービスを開始して以来、ナンバーワン・インターネット・カンパニーとして成長を続けるヤフー株式会社。圧倒的なアクセス数を誇る日本最大級のインターネットポータルYahoo! JAPANでは、100以上もの多岐にわたるサービスを提供し、老若男女を問わず、あらゆる利用者の知識欲に応えています。
そのハブとも言える役割を担うのが、多彩な切り口で暮らしに役立つ情報を発信するYahoo! JAPAN特集ページです。春はお花見特集、夏は花火特集など、四季折々の情報をはじめ、話題の映画やテレビ番組、グルメ情報、オリンピック、環境問題など、特集テーマは実に様々。快適で楽しい、そしておトク感たっぷりの暮らしのヒントが満載されており、Yahoo! JAPANの魅力的なコンテンツを幅広く楽しめるようになっています。
2009年9月頃、「年末年始特集2009-2010」の企画を練っていた同社R&D統括本部フロントエンド開発本部メディア開発部企画7の税所真紀子氏は、コンテンツの一つとして「年賀状」は外せないと考えていました。そこに絶妙なタイミングで、年賀状デザインの公募企画を持ちかけたのがロフトワークでした。クリエイターネットワークloftwork.comでは毎年「年賀状グランプリ」を開催しており、1万人を超える登録クリエイターの中から力作揃いの年賀状デザインが数多く集まります。ロフトワークは、これらをloftwork.com内で流通させるだけではもったいないと考えたのです。
提案を受けた税所氏は、「過去の年賀状グランプリのサイトを見て、まず作品のレベルの高さに驚きました。しかも特定の方向性に偏った感じがなく、一般のお客様に幅広く楽しんでいただけそうなデザインばかりでしたので、すぐにお願いしようと決めました」と振り返ります。
ロフトワークが提案した企画は、loftwork.comにおいて「和風年賀」「かわいい系年賀」「アート年賀」「シンプル年賀」「萌え系年賀」の5部門で年賀状デザインを募集し、各部門の優秀作品各4点計20点の特典として、Yahoo! JAPAN「年末年始特集2009-2010」に掲載するという内容。さらに掲載後、20作品の中で最もダウンロードされた作品には“No.1”の栄誉を与えるというものです。
▲ 趣向を凝らした公募企画によって、loftwork.comには例年以上の応募が集まった
「5部門を設定したのも、Yahoo! JAPANの幅広い利用者層を強く意識してのこと。同時にクリエイターのモチベーションや競争心をかきたてるため、ロフトワーク側に設置した公募ページでも、紅白歌合戦を彷彿とさせるキャラクターを各部門に設定したり、お祭り感、イベント感、スペシャル感を演出したり、公募全体を盛り上げる工夫をしました」とロフトワークの担当者は語ります。
一方、公募から優秀作品の選考までをロフトワークに一任することで、同社は年賀状以外の年末年始特集コンテンツに注力することができました。
「公募から一緒にやりたいという思いもありながら、今回は時間的な制約から断念したのですが、逆に公開日に合わせて納期厳守で動いていただけたので大変助かりました。ご提案の段階で骨組みもしっかり出来ていましたし、何か相談してもすぐに『大丈夫です!』というお返事をもらえて頼もしい限りでした。おかげで当社の負荷はほとんどなく、スムーズに進められたのだと思います」(税所氏)。
▲ Yahoo! JAPAN年末年始特集2009-2010に
掲載されたバリエーション豊かな年賀状デザイン
Yahoo! JAPANへの掲載という特典が功を奏し、約1ヵ月の間に、例年200点前後だった応募数をはるかに超える400点以上もの作品が集まりました。応募状況の推移を見守る税所氏も、その圧倒的な数に目を見張ったといいます。「短期間でこれほどの数を集められるのも、ロフトワークだからでしょう。数が揃えばデザインの幅も出ますから、利用者の多様な好みに応えられます。それこそ、掲載対象を20作品に絞ってしまうのはもったいないぐらいでした」(税所氏)。
こうして2009年12月17日に公開された「年末年始特集2009-2010」の年賀状コンテンツは、非常に多くのPVを獲得。「特に1月1日のPVが最も多かったのは意外でした。これは、年が明けてから“あの人に出してない!年賀状が足りない!”という人たちのニーズに確実に応えられたということでしょう。当社としては、便利に使ってもらいたいという当初の意図を達成できたことが何よりでした」と税所氏。
Yahoo! JAPANが目指すのは、人々の生活をより豊かに、便利に、価値あるものへと推進する「ライフ・エンジン」であり、同社にとっては、投票機能によりお客様参加型のインタラクティブなコンテンツを実現できただけでなく、さらに印刷して実生活の中で使えるものを提供できたことに大きな意味があったのです。
「何をするにも、いつもそこにYahoo! JAPAN」。今後も、そんな風にヤフーの存在を身近に感じてもらえるような企画に期待したいという同社。「今回のような形で公募に強いロフトワークと組めれば、バランスのよいコンテンツづくりが実現し、双方にとってメリットが大きい」と税所氏が強調するとおり、クリエイティブのダイナミックな流通を目指すロフトワークにとってもまた、有意義なプロジェクトであったと言えます。クリエイターからは、「Yahoo! JAPANに掲載されてうれしい!」・・・そんな喜びの声も届いています。
「シンプル」から「萌え系」まで5部門設けたのは、Yahoo! JAPANの幅広い利用者層を強く意識してのこと。同時にクリエイターのモチベーションや競争心をかきたてるため、ロフトワーク側に設置した公募ページでも、紅白歌合戦を彷彿とさせるキャラクターを各部門に設定したり、お祭り感、イベント感、スペシャル感を演出したり、公募全体を盛り上げる工夫をしました。
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短期間でこれだけの数を集められるのも、ロフトワークだからでしょう。これだけ揃えばデザインの幅も出ますから、利用者の多様な好みに応えられます。それこそ、掲載対象を20作品に絞ってしまうのはもったいないぐらいでした。今後も公募に強いロフトワークと組めれば、バランスのよいコンテンツづくりが実現し、双方にとって大きなメリットが期待できそうですね。
その他にも数々のクリエイターコラボレーションの実績がございます。お気軽にご相談ください。
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