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福生市役所

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「CMSPro」でサイトリニューアル

東京都福生市のサイトを短期間・低コストでリニューアル
「CMSPro」を採用し、使いやすくデザイン性の高いサイトを構築

導入サービスCMS構築 】 【 自治体サイト構築
キーワードWebサイト 】 【 CMS
使用ツールほかCMSPro

福生(ふっさ)市役所は、ロフトワークが開発したCMSPro for WebReleaseを導入し、2006年8月1日に福生市のWebサイトをリニューアルしました。導入の経緯や更新作業の感想、リニューアル後の反応などを、福生市役所の秘書広報課からお話を伺いました。

福生市役所では、CMSという言葉がまだ一般的に使われていない2004年にCMSであるWebReleaseを導入しました。CMSパッケージソフトウエアを導入することで、タイムリーに情報を掲載するとともに、職員誰もが簡単に情報を登録・更新できるようにすることを目指しました。

各部署の担当ごとにテンプレートを分けて、Webサイトを構成しましたが、情報量の増加とともに、サイト管理者の手間も増え、必要な情報がみつけにくい状況になりはじめました。 Webサイトのデザインや情報へのアクセシビリティについて、小規模なリニューアルを行いましたが、今までのサイトの構成のままでは、これ以上の改善が困難になりました。そこで、2005年夏にWebサイトの抜本的なリニューアルを検討し、再度CMSの調査をしました。いくつかの手法を比較した結果、WebReleaseをベースに開発された自治体向けパッケージ「CMSPro」の導入を決定しました。

導入の理由:低コストと高い操作性

導入した理由として、福生市の広報担当者は「WebReleaseを引き続き使用する前提でリニューアルを考えていましたので、CMSPro for WebReleaseは金額が安く、自治体に特化したWebサイトの構成が、少ないテンプレートで合理的にデザインされており、移行作業や管理がしやすいと考えました」と話します。

CMSを提案する他のSIerなどに、希望の機能を盛り込み、移行作業も依頼するとほとんどの見積もりが予算を超えていました。移行作業は内部で行うことにしても、金額的には厳しい提案ばかりだったといいます。機能や価格、デザインなど多方面からCMSを比較した結果、最終的にWebRelease上で動作するCMSProの採用が決まりました。

移行作業:たったの2ヶ月半

福生市はリニューアルを実質約3ヶ月半という短期間で実現しました。

2005年夏に市の実施計画でホームページのリニューアル事業が採択され、2006年度の予算に経費が盛り込まれました。実際の導入作業は、2006年4月から始まります。ロフトワークと福生市で仕様決定を約1ヶ月で行い、コンテンツの移行作業はすべて福生市側が約2ヶ月半で実現しました。

CMSProには4種類のテンプレートが用意されており、福生市は大規模向けのテンプレートを1種類選択しました。テンプレートは単なるデザインだけでなく、自治体向けの情報設計やナビゲーションが盛り込まれています。また、種類が厳選されているので、担当者が迷うことなく目的のページを作る事ができます。

このように、以前よりもテンプレートの数は格段に絞られ、タグ入力も不要なため、1000ページ以上の移行作業を2ヵ月半で完了しました。

秘書広報課の担当者「緑をベースにしたやさしいデザインに大変満足しています。またカテゴリー分けも市民に使いやすいよう工夫されています。企業のサイトの場合、個人向け、企業向け、などターゲット別にカテゴリーが分かれているケースをよく見ます。同様に、CMSProでは出産、転居などライフステージ別のカテゴリー分けがあるので、市民が情報を探しやすくなりました」

秘書広報課ではデザインにも大変満足していると話します。「見た感じの印象だけでなく、ナビゲーションの配置などもよく考えられています。強調したい情報がしっかり目立つので、イベント情報などへのアクセスも増えました。ホームページに設けられたアンケートには市民から「色使いが清潔感があり、とても見やすいようです。多摩川や玉川上水の清らかでのどかなイメージと、古くからアメリカ文化を受け入れてきたお洒落な雰囲気が福生にぴったりだと思います」という意見も届いています。

福生市の情報システム課では、各課の担当者を対象にホームページの作成研修を行い、8月には80名が受講しました。約400名の市の職員すべてがWebサイトの情報更新ができるような環境を目指しています。

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