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株式会社ナムコ

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ハンドワークスタジオ「玄創工房」

ものづくりの楽しさを伝える上質のクリエイティブを追求

  • メインターゲットを確実に取り込むため、ものづくりの楽しさや喜びを体現するデザインクオリティを確保
  • 工房の発展にあわせて、コンテンツを柔軟かつ容易に変更するためにCMSを導入利用者が製作した作品をリアルタイムにサイトに反映させるたの仕組みとしても重視
  • ひとつのCMSを用い、Webサイトと店頭に設置されるタッチパネルやKIOSK端末とのコンテンツ連携を実現
導入サービスCMS構築
キーワードWebサイト 】 【 CMS
使用ツールほかCMS:WebRelease 2

ナムコが提案する次世代の「ものづくり」

団塊世代の男性を意識し、中高年向けの事業強化を狙う株式会社ナムコが、「大人のための遊び場を創造する」という新たな試みを実現しました。2007年3月、ららぽーと横浜内にオープンした「ハンドワークスタジオ玄創工房」です。「つくりたいものを、つくる。つくりたいときに、つくる」をコンセプトに、ものづくりの楽しみを気軽に、そして手軽に味わえる、これまでにない新しいタイプの工房です。

利用者はつくりたいものの材料を持参するだけ。仲間との交流を深めながら創作活動が行える大工房、一人で自由に取り組める小工房などが用意されており、工房に備え付けられた道具や設備を利用してものづくりに没頭できます。また、レンタルロッカーや撮影スタジオもあり、製作途中の作品や道具を預けたり、完成した作品を写真に撮ったりすることも可能です。

ターゲットの心をとらえるデザインを重視

ロフトワークは、新事業の立ち上げにあたって、「玄創工房」のWebサイトの構築と、スタジオ内に設置される大型タッチパネル(プロモーションコンテンツ再生用の60インチタッチパネル/予約状況表示用の50インチタッチパネル)およびKIOSK端末のコンテンツ開発を担当

特に利用者の目にもっとも多く触れるデザイン面では、中高年層に好感を持たれる上品さを追求するとともに、木目調の背景をあしらったメニュー、質感の高いシックな色合い、利用者による作品や活動風景をイメージさせる写真など、ものづくりの世界観を伝える工夫をしています。

株式会社ナムコの埜村朋子氏は、「ナムコにとっても前例のない新事業なだけに、その内容や魅力をいかにわかりやすく伝えるかが重要なポイントでした。「玄創工房」が提供するプログラムに関しても、“先生と生徒”という明確な上下関係の教室ではなく、“主役はお客様”という観点で、サービス設計には徹底的にこだわりました」と振り返ります。

■ CMSの導入にかけた集客力アップへの期待

「玄創工房」は、会員登録をすれば誰でも利用できます。また利用の際には、Webサイト、あるいは店頭の受付カウンター、KIOSK端末から、利用したいプログラムや工房を予約します。どんどん進化していく提供プログラムに合わせて、コンテンツも柔軟かつ容易に変更できるよう、同社はロフトワークが提案したCMSの利用を選択。CMSにはWebReleaseを導入しました。

CMSはNTTコミュニケーションズが開発した予約システムと連動させることで、将来にわたって、コンテンツの更新作業にかかる手間やコストを削減することに成功しています。また、Webサイト用に開発したコンテンツを大型タッチパネルおよびKIOSK端末へと展開し、すべてのコンテンツが、CMSを使って容易に更新できるようになっています。「店頭でのカウンター業務が大幅に軽減され、積極的な情報提供や24時間対応のWebでの予約システムが、利用者の拡大という嬉しい効果をもたらしつつあります」(埜村氏)。

同社がCMSの利用を決めた理由は、もう1つあります。それは、ユーザー参加型のコンテンツ「玄創工房ギャラリー」の実現です。Webサイトやタッチパネル、KIOSK端末を通じて、利用者が製作した実際の作品や生の声を紹介することで、利用者のモチベーションを高めるとともに、「玄創工房」の魅力をより多くの人たちにリアルに伝えるのが狙いです。次々と訪れる利用者の作品をリアルタイムにアップしていくためには、CMSが必須だったと言えます。実際、「玄創工房ギャラリー」は、プログラムの利用促進に大きく貢献しています。

「玄創工房」を拠点に、今後ますますものづくりの世界を楽しむ人たちが増えれば、中高年層に限らず、ここから、世代間を超えた新しいコミュニケーションが生まれていくことでしょう。

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