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  • 2013.09.09
  • 株式会社ロフトワーク

石垣島の名産品をリデザインする「USIO Design Project」始動!
〜デザインの力を通して島の魅力を再発見する〜

2013年9月9日、石垣島(沖縄県石垣市)の名産品のデザインを日本・台湾をはじめとする世界中のデザイナーと一緒に考えるプロジェクト、「USIO Design Project(ウシオデザインプロジェクト http://usioproject.com/)」が始動します。

USIO Design Projectは、2万人のクリエイターネットワークを運営し、過去にも新潟県や香川県で「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」等を手がけてきた株式会社ロフトワークと石垣市による共同プロジェクトです。

今年3月に新空港がオープンし、ますます注目が集まる石垣島。 本プロジェクトでは、島の加工食品、工芸品、農水産物などの特産品を外からの新しい視点で見直し、石垣島・八重山地域独特の文化と魅力を再発見することを目的としています。

プロジェクトコンセプト

世界の海を流れる『潮(うしお)』。

潮と潮のぶつかる潮目(島のことばでは“スーノミー”という)は、豊かな漁場になります。
温かい水も冷たい水も、プランクトンも魚も、まったく違う場所から集まり、交わる。

人や文化もまた、多様な場所から集まり、混ざり合い、
ぶつかればぶつかるほど、その交点は豊かな場所になるはずです。

逞しい自然と色濃い文化を持つ、石垣島。
私たちは、この島で生まれるモノ、働くヒト、育まれる知恵と、
日本や台湾をはじめとする2万人のクリエイターとをぶつけることで、
あたらしい『潮目』を作りたいと考えました。

デザインの力を通して、島の魅力を再発見するーー
そんな挑戦を、石垣市とロフトワークは始めます。

プロセスを公開しながら「石垣の文化」を考えていくプロジェクト

リデザインの対象となるアイテムは、島内の事業者・生産者から募集し、10品目を選定予定。2万人が登録するクリエイターサイト「loftwork.com(ロフトワークドットコム)」上でリデザイン公募を開催します。採用作品は、デザイナーと石垣島の事業者・生産者、プロジェクト関係者との協働を通じて、商品化。

プロジェクト全体のプロセスを公開していくことで、ただの特産品のデザインリニューアルだけにとどまらず、「石垣島の文化」について深く考え、多くの人が参加できるプロジェクトに育てていきます。

“クリエイティブ”を通して台湾とのあたらしい挑戦

なお、本プロジェクトでは、石垣島と歴史的・地理的にも深いつながりのある台湾との新しいコラボレーションにも挑戦します。デジタルものづくりカフェ「FabCafe Taipei」(台湾・台北市)を拠点としたイベント、日台バイリンガルのプロジェクト関連書籍出版、台湾のデザインプロフェッショナルを巻き込んだ企画を予定。エネルギーに満ち溢れ、世界から注目を集める台湾のクリエイティブシーンにも広く公募参加を呼びかけます。

USIO Design Project 概要

●プロジェクト名:USIO Design Project(ウシオデザインプロジェクト)

●公式サイトURL:http://usioproject.com/

●公式Facebookページ:https://www.facebook.com/usioproject

●概要:石垣島の名産品を発掘し、クリエイターサイト「loftwork.com」でのオンライン公募を通して世界中のクリエイターからリデザイン案を募集。採用作品は島内事業者・生産者と協働しながら製品化し、石垣島のあたらしい名産品として発売を開始する。

●スケジュール(予定):
・公式サイトオープン 2013年9月6日
・石垣島内企業向け説明会 2013年9月9日、10日
・参加企業公募 2013年9月9日〜9月24日
・リデザイン公募 2013年10月中旬~11月下旬
・審査会 2013年12月中旬
・製品開発 2013年12月〜3月
・発売開始 2013年4月上旬

●リデザイン対象物:
お菓子類、工芸品、酒類、農水産物など、石垣島の特徴を活かした特産品 10品目を予定
(2013年9月9日より、石垣島内の生産者・製造業者から参加企業を募集)

*特産品メーカー・生産者の参加条件
・石垣市に営業所を持つ、石垣島及び八重山諸島に所在する事業者・生産者であること
・石垣島、及び八重山諸島の材料を使用していること(一部でも可)
・風土を活かした製法、歴史など、石垣島ならではの特性があること
・デザイナーと協働して作業を進められること

●デザイン案の審査基準:
・見る人に新鮮味や驚きを与えるデザインであること
・有機的で、やや素朴さを感じさせる「石垣らしい」デザインであること
・商品としてロングセラーになりうる、「売れる」デザインであること

審査員について

遠山 正道氏 (株式会社スマイルズ 代表取締役社長)

1962年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、85年三菱商事株式会社入社。97年日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社出向を経て99年「Soup Stock Tokyo」第1号店をオープン。2000年三菱商事初の社内ベンチャー企業、株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。2008年MBOによりスマイルズの株式100%を取得。現在、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイの専門ブランド「giraffe」、新しいリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファッションブランド「my panda」を展開。近著に「成功することを決めた」(新潮社)がある。

鯨本 あつこ氏 (離島経済新聞社 代表取締役)

1982年大分県日田市生まれ。地方情報誌、カルチャー誌、経済誌などの編集者、イラストレーター、コピーライター、地域メディアのプロデュースなどを専門に活動。株式会社離島経済新聞社代表取締役。『離島経済新聞』『季刊ritokei(リトケイ)』発行人兼編集長。

林 千晶 (株式会社ロフトワーク 代表取締役)

1971年生まれ、アラブ首長国育ち。2000年にロフトワークを創業し、20,000人が登録するクリエイターネットワークを核に、幅広いクリエイティブサービスを提供している。また、マスコラボレーションの基盤として、いち早くプロジェクトマネジメント(PMBOK)の知識体系を日本のクリエイティブ業界に導入。米国PMI認定PMP。近年では、学びのコミュニティ「OpenCU」、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」などの事業も展開し、米国NPOクリエイティブ・コモンズ 文化担当、MITメディアラボ 所長補佐も務める。

※台湾側の審査員も予定。決定次第、プロジェクト公式サイトでお知らせします。

株式会社ロフトワークについて

ロフトワークは、オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・エージェンシーです。
グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材と向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL(マテリアル)」、2.5万人のクリエイターが登録するオンラインコミュニティ「ロフトワークドットコム」、クリエイティブな学びを加速するプラットフォーム「OpenCU」を運営。世界中のクリエイターコミュニティと共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。(会社概要

お問い合わせ

株式会社ロフトワーク 広報:pr@loftwork.com

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