Home > ニュース > 2008年 > loftwork Groundで初のクリエイター個展開催
写真展の様子
2008年4月18日~20日、ロフトワークの多目的スペース「Ground」において、初のクリエイターによる企画展「小島健一写真展」と「トークセッション」が開催されました。
小島氏は2004年から「社会科見学へ行こう!」を主催し、大人の社会科見学ブームの火付け役に。訪れた先の工場、地下、廃墟で感じた色彩や魅力を写真に収めるうちに、写真家としての道を歩み始めます。
2008年3月28日、小島氏にとって3冊目の本であり、初の写真集「見学に行ってきた。」(発行:マーブルトロン)が出版されました。今回のイベントはその出版記念として開催。また小島氏にとって初の個展となりました。期間中は小島氏のファンやテクノアートの愛好家など、3日間で100名以上の来場者が Groundを訪れました。
小島健一氏とマーブルトロン編集部のトークセッションの様子
会場の白い壁には、本の表紙を飾る近未来的な製鉄所の高炉をはじめ、巨大な地下の放水路、幻想的な夜のコンビナートのなどの大判の写真が展示。また、展示しきれなかった写真はスライドショーでプロジェクターから投影されました。
会場では本人へサインを求める人や、撮影の秘話をじっくり聞く人などが後をたちませんでした。また、自転車で道玄坂を通りかかった人が、窓からみえる写真にひきつけられてふらりと立ち寄るというシーンも。
最終日のトークセッションでは、小島氏とマーブルトロン 出版部部長 中西大輔氏と編集の石橋淑美氏の3名で写真集出版までの経緯を紹介しました。出版のきっかけは、石橋氏が社会科見学の方法を解説した「社会科見学へ行こう」を読み、その写真に惹かれたこと。
小島さんに写真集出版が提案されてから「1カ月」という驚くほど短期間で本が作られたことや、その期間で5万点の写真から60点を厳選したことなど、スピード感あふれる本づくりの様子が紹介されました。
loftwork Ground
Groundはクリエイターコミュニティサイト「loftwork.com」を運営するロフトワークが、クリエイターに開放している多目的スペース。企画の審査を通過すれば、無料で個展やワークショップなどが開催できます。
ロフトワークはネットとリアルの両方でクリエイターが自由に表現する場を提供することで、理念であるクリエイティブのダイナミックな流通の実現を目指します。
ロフトワークは、10,000人のクリエイターとのコラボレーションが可能な「クリエ イティブのインフラ」として、Web開発、デジタルコンテンツ開発、映像、広告 プロモーションなど、幅広いクリエイティブ・ソリューションを提供。また、ク リエイティブを軸に企業や団体と多彩なコラボレーションも展開している。
社名 :株式会社ロフトワーク
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア9F
設立 :2000年2月17日
資本金 :26,875,000円
代表者 :代表取締役社長 諏訪 光洋
事業概要:Webサイト構築、デジタルコンテンツ開発、映像制作
連絡先 :TEL:03-5459-5123 FAX:03-5489-6667
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