数千人の登録者を擁するロフトワーク(www.loftwork.com)は日本最大級のクリエイターネットワークサイト。クリエイターは、スキルを細かく登録し、ポートフォリオの中で自由な自己表現を行います。
彼らの才能とクライアントの要望をマッチさせ、コラボレートを元にあらゆる制作物を制作するのが、ロフトワークのディレクターの仕事です。
クライアントのニーズを汲み取る、クリエイターの作品をイメージする、コラボレーションの可能性を模索する、そして時には悩む……。頭の中のアイデアを次々と形にすることの楽しみ、新しい表現を生み出すことの喜びを実感できる仕事です。
一方でクリエイティブディレクションの仕事は簡単な仕事ではありません。
多くの企業で30代後半から40代が中心となる「プロジェクトマネージャー」。
ロフトワークのクリエイティブディレクションの基本となるのがこのプロジェクトマネージメントです。(興味がある方は、本屋でたくさんあるプロジェクトマネジメントの書籍を読んでみて下さい)ロフトワークで1人前のディレクターになるには、プロジェクトマネジメントを身に付けなければなりません。
ディレクターが学ばなければいけないことはプロジェクトマネジメントだけではありません。印刷物、映像制作、ウェブサイト…全てに専門知識があり、ディレクターはその全てを身に付ける必要があります。
そしてクリエイティブの世界は客観的な指標はつくりづらいもの。結果として、ディレクターのプレゼンテーションやコミュニケーション能力によってクライアントの満足も大きく異なります。メール・会話・プレゼンテーション・ドキュメント…コミュニケーション能力もディレクターには必要とされます。
トレンドや消費者のニーズも常に把握している必要があります。
20代女性に人気のコスメ、30代男性が今買いたいもの、シニアに人気のメディア…自分が属する属性だけではなく、幅広いニーズを把握していなければなりません。
一方で専門的なサービスを特定のターゲットに伝える場合もあります。例えば特定の金融商品を企業の財務担当者に訴求する映像を作成する場合、金融商品を理解し企業の財務や税務面でどのようなメリットがあるのか、ディレクター自身が担当者と対等に会話をし、サービスだけではなく背景や法律までも勉強し伝える必要があります。
得なければいけない能力、学ばなければいけない知識は山ほどあります。そう言うと「デザインの勉強したことがないし…」「今まで業界が違う未経験者だから…」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、ロフトワークのクリエイティブディレクターはほとんどが未経験者からスタートしています。クリエイティブディレクションの仕事は、デザイナーだったからといって近道になる程簡単ではありません。さらに社内デザイナーを中心に制作をしてきた制作会社のディレクターでもアドバンテージはわずかです。
難しいからこそゆっくりじっくり実地で勉強する必要があるとロフトワークは考えています。「これまでデザインとかやったことないし…」「これまでの業界は全然違うし」という方でも全く問題ありません。
それよりも、ひたむきに努力が出来るか、いろいろなクリエイターとの出会いや制作を楽しむことが出来るかが必要な素養です。そして1年後、あるいは1年半後にクリエイティブディレクターの名刺を受け取る頃には、ビックリするほどの成長と充実感を実感できているはずです。
あなたの思考力・クリエイティビティ・制作スキルをフル活用し、新しい「成功事例」を生み出してください。
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