Home > セミナー・イベント > 集団的知性のデザイン HOUSE VISIONシンポジウムレポート

集団的知性のデザイン HOUSE VISIONシンポジウムレポート

Web的コミュニティは都市に対して有効か?

2011年10月27日、住まいに関わる専門家を中心に新しい暮らしを考えるHOUSE VISIONシンポジウム(第1日目)が開催され、ロフトワーク代表・諏訪光洋も出演しました。

HouseVision_034

▲デザイナーの原研哉氏、建築家の大野秀敏氏、塚本由晴氏、隈研吾氏…と、住まいと暮らしに関わる第一線で活躍される方々が次々に登場したシンポジウム。(会場:青山アスタジオ)


HouseVision_075

▲諏訪が出演したセッションのテーマは、「住まいとネットワークとコミュニティ」。以前、HOUSE VISIONの研究会でもお話した「集団的知性としての企業/組織/コミュニティ」について、Web的なアプローチについて紹介しました。(「集団的知性としての企業とは? HOUSE VISIONレポート」


HouseVision_002

▲建築家・藤村龍至氏は、都市のシステム的な側面を重視し、「面」で捉えるコミュニティ論を展開。

HouseVision_006

▲コミュニティプロデューサーでumari代表の古田秘馬氏は、丸の内朝大学や六本木農園など実践の中から得た、都市の中におけるサードコミュニティの可能性について紹介されました。

詳細なレポートはHOUSEVISION公式サイトで

HOUSEVISION

「なぜHOUSE VISIONなのか?」「40年間で4000万人が減る都市の未来とは」など、白熱したシンポジウムの様子は公式サイトのレポートをぜひご覧ください。

諏訪が出演したコミュニティに関するセッションも、「建築家の観点から『コミュニティ』を語ると、少々歯切れの悪いところがある」等、刺激的な意見が飛び交いました。また、住宅建築や都市という、物理的に巨大で、長期スパンで計画される世界における「コミュニティ」と、分刻みで変化するWebのような流動的世界における「コミュニティ」の違いそのものも大変興味深い議論でした。

ねじれの関係のような、建築とWeb。しかし今、「強固な身体性」と「変化を糧とするソフトウェア性」は、求めあう時がきたのかもしれません。

blog comments powered by Disqus

次回セミナーのご案内

株式会社ロフトワーク

  • 開催日時 : 2012年06月07日(木) 14:30~17:30 (受付開始 14:00)
  • 場所 : 梅田 ブリーゼプラザ 805号室 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階 【 地図・行き方
  • 参加費 : 無料

お問い合わせ

株式会社ロフトワーク セミナー・イベント担当 : お問い合わせ時間10:00~18:00(土・日・祝祭日を除く)

TEL 03-5459-5123



Copyright© 2000-2012 Loftwork inc. ALL Rights Reserved.